オーガニック
放し飼いたまご
有機認定
より自然に。よりナチュラルに。よりオーガニックに。
「お多福たまご」はこのテーマを軸に、
森林農法(アグロフォレストリー)で
のびのび暮らす鶏たちの卵をお届けしております。
地球にやさしい環境再生型農業(リジェネラティブ農業)を取り入れ、
自然の中で暮らす、鶏本来のありのままの姿がそこにはあります。
この度、「お多福たまご」は、オーガニック認証を取得いたしました。
安心安全へのこだわり
「残留農薬」「放射性物質」「動物用医薬品」不検出。
農薬・化学肥料・除草剤不使用の
国産の野菜や穀物、天然魚を発酵させた
手作り飼料を、鶏に与えています。
卵は、鶏が食べたもの、飲んだものから作られます。
鶏たちが食べるもの、飲むものの
ひとつひとつを厳選し、与えています。
「抗生物質」「抗菌剤」「殺虫剤」「法定ワクチン」を使用せず、育てています。
自然放牧
放牧
『24時間365日放牧飼育』
四季を感じ、太陽をたっぷり浴びる事が出来る
「屋外放牧場」に24時間365日自然放牧しています。
鶏たちは、自由に鶏舎と屋外放牧場を出入りでき、
太陽の下のびのび過ごす姿は、とても幸せそうです。
24時間365日自然放牧
「放し飼い」といっても「平飼い鶏舎内での放し飼い」か、「屋外での放し飼い」に分かれます。私たちは、四季を感じ、太陽をたっぷり浴びる事が出来る「屋外放牧場」に24時間365日、自然放牧しています。鶏たちは、自由に鶏舎と屋外放牧場を出入りでき、太陽の下、のびのび過ごす姿は、とても幸せそうです。卵を産みたくなったり、夜眠る時は、鶏舎に帰ってきます。適度な運動をすることにより免疫力を高め、健康を維持すると考えます。その為、当農場では薬剤投与を行っておりません。のびのびマイペースな鶏たちの産む卵は、なんだか幸せな味がします。
環境省
エシカル賞
受賞。
受賞
環境だけでなく、人や社会、
地球に思いやりのある
「エシカル」な取組として、
環境省主催グッドライフアワード2018
実行委員会特別賞「エシカル賞」を受賞しました。
環境省主催グッドライフアワード2018「エシカル賞」受賞
24時間365日、屋外放牧場に放し飼いをしています。
人間都合ではなく、鶏都合に。
鶏たちは、自由に鶏舎と屋外放牧場を出入りでき、クーラーや暖房を使用せず、できるだけ自然の涼しさ、温かさの中で、鶏本来の自由気ままな暮らしの実現に取り組んでいます。
また、農薬・化学肥料・除草剤不使用の野菜や穀物のみを厳選して餌に使用し、地球にやさしい取り組みとして、「エシカル賞」を受賞いたしました。
これからも、鶏と人と地球にやさしい卵作りを続けてまいりたいと思います。
残留農薬
放射性物質
動物用医薬品
サルモネラ菌
不検出
検査
定期的な卵の検査を行っております。
115項目の残留農薬
放射性物質(ヨウ素・セシウム)
動物用医薬品
サルモネラ菌検査を実施。
結果はいずれも不検出となっています。
安心安全の根拠のために
お客様に安心・安全をお届けするために
残留農薬(115項目)・放射性物質(ヨウ素・セシウム)・動物用医薬品・サルモネラ菌検査を実施しております。
大出水の湧き水
湧き水
「お多福たまご」のこだわりの一つに水があります。
卵1個には75%の水分が含まれているとされています。
黄身の色が餌によって変わりやすいように、
卵には鶏が食べたもの飲んだものが移行しやすいと言われています。
だからこそ、純粋で美しい湧き水を与えています。
霧島連山が織りなす「大出水の湧き水」を与えています。
「大出水の湧き水」
霧島連山は「大きな水瓶」といわれるほど豊富な水を貯え、ダムなような機能を果たしています。
それだけに山麓などでは湧き水が多く確認でき、その中でも熱心な愛飲家が多いといわれる「大出水の湧き水」を与えています。
動物福祉
受賞
国際畜産動物福祉団体 (CIWF)による
「グッド・ファーム・アニマル・ウェルフェア・アワード」で
「グッドエッグアワード」を受賞いたしました。
2024年10月21日、パリ開催
このアワードは、アニマルウェルフェア及び、持続可能で自然に優しい食品の生産に積極的に取り組む企業を表彰するもので、今年は15カ国以上から49社が受賞しました。
今回、畜産動物の福祉向上に向けた取り組みが高く評価され「グッドエッグアワード」を受賞いたしました。
私たちの養鶏は、日本では珍しい、アグロフォレストリー(森林農法)と、リジェネラティブアグリカルチャー(環境再生型農業)を融合させた農場になります。鶏たちは、太陽を浴び、新鮮な空気を吸い、四季折々の野草や昆虫を食べる喜びや楽しみ、ストレスフリーな環境の中で、のびのびと暮らしています。
これからも人と地球と鶏に優しい養鶏を続けてまいります。